古河公方館推定復元模型


古河公方館(概要)
古河総合公園
 古河公方館(こがくぼうやかた)は茨城県古河市鴻巣にあった中世の城館で、鴻巣御所・鴻巣館または古河御所と呼ばれていました。現在は、古河公方館跡地の大半は古河総合公園の御所沼に囲われた舌状台地にあります。茨城県指定文化財。
 享徳4年(1455年)の享徳の乱の際に、初代古河公方の足利成氏により築かれたとされています。古河城本丸から南東へ1km程度離れた鴻巣の地にあり、御所沼に突き出た舌状台地に築かれた連郭式の中世城館です。(足利成氏は2年後の長禄元年(1457年)には古河城に移りました。)
 天正18年(1590年)には、最後の古河公方足利義氏の娘である氏姫(氏女)の居館となりましたが、寛永7年(1630年)に、氏姫の孫にあたる尊信が下野国の喜連川に移ったのちは主を失い、時宗十念寺の寺域となりました。
古河公方館推定復元模型

古河公方館(推定復元模型)
 模型は縮尺1/5000、外枠寸法は幅209o×奥行157.5o×高さ10oのほぼA5サイズの大きさです。台枠はフォトフレームを使用し、素材は、スチレン・木・ペーパー、樹脂粘土、等です。(製作:岡田英樹 所蔵:田渕洋治)
古河公方館推定復元模型
古河公方館推定復元模型
古河公方館推定復元模型  模型は特注アクリルケースに収納しました。アクリルカバーは、外形寸法は幅235×奥行184×高さ130mm、板厚3mmで、30mm厚の台座付きで、重量750g、アクリ屋ドットコムに特注しました。アクリルカバーは台座に嵌め込む方式ではなく、台座側面に外からネジ止めで固定する方式です。製作費は8,160円(税込)。模型は台座にゴム足を介して接着固定しています。
 名称銘板は、城郭名称と縮尺を記入したものを東急ハンズ新宿店デザイン工房に特注しました。寸法は、50×10mmで板厚0.5mmです。方位板は、長谷川模型に特注です。アクリル製で直径10mm、厚さ2mmです。1個324円(税込)ですから10個まとめて発注です。
 アクリルケースに入れると博物館の展示模型のようになり、見栄えが格段に向上します。
(展示ケース組込み:田渕洋治)

古河公方館(縄張り・舘跡)
古河公方館縄張り
古河公方館跡

古河公方館(地図・航空写真)
古河公方館跡地図
古河公方館跡航空写真
古河総合公園地図

古河城・古河公方館(YouTube)

Email:tabuchi@kk-net.com © by Yoji Tabuchi, All rights reserved